目次
ベジシャワーの危険性について
小さい子供がいる家庭では野菜や果物をたくさん食べさせたいと思っても
農薬や有害物質が心配である。
特にアレルギーやアトピーが増えている中、
農薬や添加物を遠ざけたいと思うのは当然のことである。
そんな家庭の食の安全を預かる主婦たちの間で話題になっているのが
すっきり洗菜ベジシャワーである。
雑誌やメディアで紹介されているので、
どんなものか気になりネットで検索してみたところ、
どういうわけか
検索欄の下に 危険性 うそ 怪しいといったワードが並ぶのである。
いったいどういうことかと思い、2chや知恵袋などを調べてみたが
それといった情報も形跡も見当たらなかった。
改めて考えてみるとどうやらこれは
すっきり洗菜ベジシャワーを購入する前の母親が子供のために
すっきり洗菜ベジシャワーに危険性はないのかを調べた結果であると推測される。
それだけ子供の食の安全に対する母親の意識が高くなっているのか
あるいは日本の食材に対する危機感が高まっている証拠であるように思われる。
実際に口コミを見てみると
娘がアレルギー疾患であることから医師に添加物に気を付けるように言われました。
そんな折、見つけたのがすっきり洗菜ベジシャワーです。おかげで、野菜や果物が安心して食べられるようになりました。
娘にとっては必需品です。
小さい子供がいるので、農薬や有害物質が不安でした。
ほとんどのものにかけていますが、レタスが一番わかりやすかったです。
おもちゃや手の届くところにも除菌スプレーとして使っています。
1歳の子供のために購入。
直接、野菜や果物にスプレーするだけで簡単だし、
無色無臭なので使い心地がいいです。
最初に使って驚いたのは野菜のエグミがなくなりとてもおいしくなること。
野菜嫌いの子供たちがパクパク食べるようになりうれしいです。
野菜が大好きな息子のためにできるだけ無農薬のものをと思っていますが、
お値段が・・すっきり洗菜ベジシャワーを使うと農薬の心配もないし、何よりも野菜がおいしくなるので
ありがたいです。
以上が、すっきり洗菜ベジシャワーフを選択した人たちの口コミである。
(※ 著作権の関係から内容はそのままで修正し掲載した。)
口コミの中には安全なものを子供に食べさせたいという母親たちの真剣な思いが込められている。
すっきり洗菜ベジシャワーはそんな母親たちの思いに答えてくれる商品として支持されているのである。
ベジシャワーの最安値購入先はこちら
ベジシャワーは、マツキヨなどのドラッグストアや
ホームセンターなどの量販店では販売しておらずネットでの通販限定商品です。
一応、Amazonや楽天でも取り扱っているようですが、最安値で購入するのであれば、公式サイトがおススメです。
ベジシャワーの通常単品価格は3800円(税別)なのだが、公式サイトでは毎日の野菜洗いを負担なく続けるためにオトクなプランが用意されてる。
それは定期購入で申し込むことで毎月3400円で2本ずつのベジシャワーが届くコースだ。こうすることで1本1700円で購入が可能となるわけである。
こちらのコースは特別割引価格であるため3回以上の継続となるのだが、、毎日使いたいものだから切らさずに届けられるシステムは便利である。
ただし、1ヶ月に2本も必要ないという場合はお届け日を変更して2ヶ月ごとのお届けも可能だ。
ベジシャワーの99.9%が純水
ベジシャワーは99.9%が純水のアルカリ性水素水である。
このほぼ水に近いアルカリ性水がいかにして、
農薬や有害物質を落とすのかその原理を見てみると
マイナスイオンをたくさん含んでいるベジシャワーが
プラスイオンである農薬やワックス・放射性物質などに
吸着することで、マイナスイオン同士が
反発しあい野菜や果物から野菜をひきはがすというのである。
これにより汚れを素早く落とすことが可能になったのである。
また、ベジシャワーの水素イオン濃度PHでは
微生物は生育できないため
O-157サルモネラ菌や大腸菌などをしっかりと殺菌する。
ベジシャワーが野菜洗いの専用水である理由は
このアルカリ性水にあるわけだが、
このアルカリ性は、豆腐やこんにゃくなど日常的に使用されている
指定添加物によるものなので赤ちゃんが触れても安全なのものなのである。
野菜がおいしくなるの理由
ベジシャワーで洗った野菜はおいしい。そういう口コミも多くみられるが
それはなぜであろうか?
農薬が付いた野菜は顔に化粧をしているのと同じ状態である。
肌の場合化粧をしたままでいると、呼吸ができずどんどん乾燥し
酸化していくのだが、野菜の場合もこれは同じ。
だからベジシャワーで表面の農薬やワックスを落とすことにより
呼吸を始めた野菜が水分を吸収することにより
野菜本来のみずみずしさを取り戻していくというわけである。
またベジシャワーは通常のアルカリイオン水に比べ、
水素の含有量が多いことも野菜にシャキシャキ感を与え、
新鮮なまま冷蔵庫での保管も可能にしているのである。
使い方はいろいろ
使い方はカンタンだ。
≫最初に野菜や果物に直接吹きかけまんべんなくいきわたらせる。
残留農薬が特に気になる野菜 例えばレタスやトマトなどには
そのまま1分間くらい放置したほうが効果的とのこと。
次にベジシャワーを吹きかけた野菜や果物の表面を手で軽く揉み
最後に流水で洗い流せば終了である。
≫米の場合は、米全体にベジシャワーをふきかけ米をかき混ぜた後、
汚れた水を捨てて、いつものように米をといて炊けばよい。
まるで新米のような炊き上がりというからこれは楽しみだ。
≫そのほかベジシャワーは除菌スプレーとしても使えるので
子供のおもちゃや手の届きそうなところにスプレーをし
水気を拭き取ればよい。洗剤ではないので2度拭きの必要はない。
外出時にはアトマイザーに入れて持ち歩けば
抗菌スプレーとしてあるいは手の消毒として様々なシチュエーションで活躍できそうだ。
農薬から食中毒菌除去まで、ベジシャワーを一本家庭に常備しておけば安心なのではないだろうか。
ベジシャワー の安全性について
ベジシャワーは99.9%が純水で、0.1%が炭酸カリウムのアルカリ性水素水であることは前述したが、改めて その安全性について見てみよう。
まずここで気になるのが炭酸カリウムの存在である。
豆腐やこんにゃくに使われている指定添加物であるから安全性に問題がないとのことであった。
この炭酸カリウムについてさらに調べたところベジシャワーの炭酸カリウムは、水の水素濃度を上げるものであるためベジシャワーの中では イオン化しており炭酸カリウムの状態で残っているものではないとことである。
しかも、スプレーして空気中の酸素に触れると30秒後には水に戻ってしまうものなのだそうだ。
炭酸カリウムに関しての安全性は間違いないといえる。
もう一つ気になるのがアルカリ性イオン水の安全性である。
ベジシャワーはpH12.5のスーパーアルカリイオン水というものであるが、
水のpHは7度前後であることから、実に10万倍の水素イオン濃度を持つというのである。
ベジシャワーと同じくらいのアルカリ性を持つものとして、
危険性のある苛性ソーダがあるだけに、これは安全なものであるのか心配になる。
しかし、苛性ソーダの場合はpHを上げるために、5%以上高濃度の苛性ソーダが解けていることが危険なのである。
一方、スーパーアルカリイオン水の場合はpH12.5の強アルカリ性といっても、電解質(炭酸カリウム)が0.1%を溶解することでできているため刺激もなく、肌荒れの心配もないのだ。
以上のことから、ベジシャワーのアルカリ性は強い洗浄力を持ちながらも安全性には問題がないのである。
ベジシャワーで食中毒対策も
食中毒といえば肉や魚介類と思いがちだが、生野菜もまた食中毒を引き起こす可能性がある。
実際に日本でも大きく報道された食中毒の事件がある。
例えば有名なのが1996年に学校給食のカイワレ大根が原因とされたO-157集団感染。
児童9000人以上が発症しそのうち3名がなくなるという痛ましい事件だった。
また、身近なところでは2014年に静岡県で行われた花火大会の露店で売られていた冷やしきゅうりから、O-157 感染者が出たこともあった。
最近は残留農薬を避けるために無農薬野菜や有機農栽培のものを購入する方も多いかもしれないが、
食中毒のリスクはどの野菜も同じである。
むしろ、農薬を使っていない農産物の方が食中毒菌がついている可能性が高いともいえる。
生野菜からの食中毒を予防するためにも野菜をしっかりと洗うこと、
調理器具を殺菌することは心掛けるべきだ。
ベジシャワーはpH12.5の水素濃度の高いアルカリ性イオン水なので、
食中毒菌は30秒で死滅させることができる。
ベジシャワーで野菜や調理器具を殺菌するときは、ベジシャワーをスプレーして30秒置く。食中毒の予防にはここが重要である。
有機農野菜と無農薬野菜について知れば・・・
残留農薬や有害物質のことを考えると家族や子供の健康のために、
少々値段が高めでも無農薬野菜や有機野菜を使いたいと思うのが親心であろう。
しかし、残念ながらここにも落とし穴があるのだ。
有機野菜や無農薬野菜の基準をまずは知ってもらいたい。
有機野菜
種まきあるいは植え付け前の2年間以上、化学合成された肥料や農薬が使用されていない土壌で、
堆肥などによる土づくりが行われた畑や田で生産された農作物をいう。
有機野菜を名乗るためには、国が定めた登録認定機関で有機JAS認定を受けなければならない。
無農薬野菜
無農薬野菜は栽培期間中に農薬を使わなければ無農薬扱いになる。
なので、前年度に農薬が散布されたり、化学肥料が使われていても今年農薬が使われなければ無農薬扱いになるという。
減農薬野菜
従来使われている農薬量を5割以上減らして栽培された場合をいう。
そのため、従来の農薬の量が多ければそこから少なくしても、どれだけ安全であるかはわからない。
このように並べてみたとき有機JAS認定を受けた有機野菜が最も安全に思われるが
農薬を使っていないだけに、寄生虫や食中毒菌の問題は否めないわけである。
故に、野菜を食べるときはしっかりと洗ってから料理するということは大前提なのである。
最後に、改めてすっきり洗菜ベジシャワーをおすすめし終えようとおもう。
野菜を洗剤で洗うということ
野菜を洗剤で洗うなんて聞くと「ギョッと」される方もいるかもしれないが、
昭和30年代ごろは野菜は洗剤で洗うのが常識だった。
そのころは肥料として人糞が使われていたこともあり、
そのため回虫やぎょう中といった寄生虫の卵がついていることもあったからである。
また、今は禁止されているような非常に毒性のある農薬が使われていたことも理由のひとつだ
その後肥料は化学肥料に変わり、農薬も毒性の低いものが開発されるにつれて、
洗剤で洗うことも無くなり、野菜は水で洗うことが定着してきた。
しかし、ここにきて残留農薬の問題が取りざたされるようになり
野菜から農薬や有害物質を除去するという意識が高まると
農産物を何で、どのように洗うかといいう考え方が再燃するようになってきたのである。
そこから今日では野菜専用の洗剤が開発されるようになってきたというわけである。
ちなみに、食器用の洗剤も、裏面を見ると用途欄に野菜や果物も洗えると書かれている。
昔は、これで洗ってたから大丈夫って言いたいところだが、やはり食器用の洗剤野菜や果物を
洗うのはあまりおすすめできない。
食器用の洗剤には化学成分や界面活性剤が入っているからだ
注意書きにも
肌の弱い人はゴム手袋をはめるようにだとか
すすぎは30秒流水でしっかりと洗い流すとか書かれているということは無害ではないということだろうし
ブロッコリーやキャベツなどを洗いたくても葉っぱの奥に入り込んでしまった場合
洗剤が落ちにいのではとおもわれる。
その点ベジシャワーならこの心配は無用。
ベジシャワーは洗剤ではなく、アルカリ性イオン水であるので、
安全に農作物から農薬や有害物質を落とすことができるのだ。